コロナ後遺症と鍼灸治療について2023.10.17

今日の症例

こんにちは。
鍼灸マッサージサロンORCAたまプラーザ駅前店です。


全世界で猛威を振るっていた新型コロナウイルスですが、5類感染症に位置づけられてからこれまでの生活を取り戻すかのように私たちの生活もようやく元に戻りつつあります。

街が人々で賑わっている様子を見かけると、人混みの多さに慣れないなと思いつつもこの数年を思い返すと、なんだか人混みも悪くないなと思ったりもします。(やっぱり人混みが苦手な方が多いですかね…)

この数年間、猛威を振るい続けたコロナウイルスに多くの方が罹り、苦しめられました。
そして今もなお、コロナ後遺症に悩まされている方を多く見受けます。

そこで今回は、
『コロナ後遺症と鍼灸治療』についてのお話です。

コロナ後遺症といえば、倦怠感・頭痛・呼吸困難・めまい・味覚障害・脱毛など、症状がさまざまです。
一般的には、コロナ発症後に数か月以上にわたって上記のような症状が続くものとされています。

では、なぜ症状が長引き、人それぞれ症状が異なるのか。

私たちは、一人ひとり体質が異なります。
それは同じウイルスに罹ったとしても症状が異なるケースの方が多いということです。

例えばあたなが風邪に罹ったときを思い出してみてください。。

鼻水は透明でサラサラしていて、かんでもかんでもタラタラ流れるように出ていましたか?
それとも鼻が詰まり、黄色でドロドロと粘り気のあるものでしたか?

実はこれ、サラサラ鼻水は『冷え』、ドロドロ鼻水は『熱』が原因のため、同じ発熱がみられる風邪でも全く別の原因のため治療ももちろん異なります。

こういった体質を見極めながら原因を探り治療していく点においては東洋医学が強いのです。

コロナ後遺症でも同じように“後遺症”として一括りにはせずに体質を見極めて原因をみていきます。

ここでも例をあげてみると、コロナ後遺症に多い『頭痛』ですが、

●低気圧の影響で左右されたり身体がむくみやすい方の頭痛
●頭をぎゅーっと締め付けられるような痛みが起こる頭痛
●首から上に熱感を感じる頭痛

これからすべて原因が異なる頭痛です。
痛み止めを飲めば一時的に症状は治まるかもしれませんが、根本的な原因を解決できたわけではありません。



こういった原因がはっきりとわからない症状こそが実は鍼灸をはじめとする東洋医学の得意分野になります。

コロナ発症後に長く続く不調…
病院へかかってもコロナ後遺症だから仕方ないね、しばらく様子を見てみましょうと言われてしまった不調でお悩みの方は鍼灸をぜひ試してみていただきたいです。

コロナ後遺症による鍼灸治療では、

Step1.各症状に直接的なアプローチ
Step2.自律神経および内臓調整
Step3.免疫細胞活性化による回復力促進


を目的として治療を行っていきます。

当院では、その他に日々の食事の見直しやご提案、また漢方を試したい方には近隣の漢方薬局などもご紹介しておりますので、お気軽にご相談ください。
※専任のスタッフが不在の場合もあります。予めご了承ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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