よくあるスポーツ障害「腸脛靭帯炎」2022.10.15
こんにちは、鍼灸マッサージサロンORCAです!
走っている時やひざの曲げ伸ばしをした時、ひざの外側が痛むことはありませんか?
腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)とは別名「ランナー膝(ひざ)」と呼ばれ、
膝の曲げ伸ばしの繰り返し運動やオーバーユース(使いすぎ)により膝に痛みが生じるもので、
サッカーやバスケ、野球など激しく動くスポーツ選手に限らず、
運動不足の方が急に無理なランニングなどをするとなりやすいスポーツ障害です。

【痛みの原因】
外側の太ももから始まり膝の骨に付着している「腸脛靭帯」が硬くなることで、
膝関節との過度な摩擦による炎症が起きてしまうこと。
~こんな方は要注意です!~
・O脚
・運動不足だからランニング始めた
・走る時やスクワットをする時に膝が内側に向いているが、つま先は外側に向いている(ニーイン・トゥアウト)
・運動の前後に軽いストレッチをしていない

【腸脛靭帯炎の治療】
◎まずは安静にしましょう
痛みが出た際の初期の治療は、まずそれまでやっていたランニングなどの運動を一旦中止し、患部のアイシング(冷却)や湿布など炎症を抑える薬を使用します。
痛みが改善してきたら、軽い運動から慣らしてランニングを再開してください。
内反膝(O脚)や回内足(アキレス腱のラインよりかかとが外側に向いている)がある場合には、腸脛靭帯への負担を減らすためにテーピング等を行います。
◎軽い運動を始めましょう
痛みが引いてきたら、ストレッチなど軽い運動から始めていきます。
ストレッチを行うことで硬くなった腸脛靭帯を柔軟にし、大腿骨突起部との摩擦を軽減させることで症状を抑えます。
また、再発予防のために継続して日常的にストレッチを行うことがおすすめです。

鍼灸マッサージサロンORCAでは、スポーツ障害の治療はもちろん、
普段からの身体の使い方のアドバイスなど予防方法も施術を通してお伝えいたします。
ぜひお気軽にご相談ください!
走っている時やひざの曲げ伸ばしをした時、ひざの外側が痛むことはありませんか?
腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)とは別名「ランナー膝(ひざ)」と呼ばれ、
膝の曲げ伸ばしの繰り返し運動やオーバーユース(使いすぎ)により膝に痛みが生じるもので、
サッカーやバスケ、野球など激しく動くスポーツ選手に限らず、
運動不足の方が急に無理なランニングなどをするとなりやすいスポーツ障害です。

【痛みの原因】
外側の太ももから始まり膝の骨に付着している「腸脛靭帯」が硬くなることで、
膝関節との過度な摩擦による炎症が起きてしまうこと。
~こんな方は要注意です!~
・O脚
・運動不足だからランニング始めた
・走る時やスクワットをする時に膝が内側に向いているが、つま先は外側に向いている(ニーイン・トゥアウト)
・運動の前後に軽いストレッチをしていない

【腸脛靭帯炎の治療】
◎まずは安静にしましょう
痛みが出た際の初期の治療は、まずそれまでやっていたランニングなどの運動を一旦中止し、患部のアイシング(冷却)や湿布など炎症を抑える薬を使用します。
痛みが改善してきたら、軽い運動から慣らしてランニングを再開してください。
内反膝(O脚)や回内足(アキレス腱のラインよりかかとが外側に向いている)がある場合には、腸脛靭帯への負担を減らすためにテーピング等を行います。
◎軽い運動を始めましょう
痛みが引いてきたら、ストレッチなど軽い運動から始めていきます。
ストレッチを行うことで硬くなった腸脛靭帯を柔軟にし、大腿骨突起部との摩擦を軽減させることで症状を抑えます。
また、再発予防のために継続して日常的にストレッチを行うことがおすすめです。

鍼灸マッサージサロンORCAでは、スポーツ障害の治療はもちろん、
普段からの身体の使い方のアドバイスなど予防方法も施術を通してお伝えいたします。
ぜひお気軽にご相談ください!