「冷やす」「温める」どっちがいい?!2023.6.21
こんにちは!
鍼灸マッサージサロンORCAす(^^)
皆さんは手首や腰、肩など痛い時どうしてますか??
「冷やす」「温める」どちらがいいのか、、自分で判断できない方もいらっしゃると思います。
どちらが適しているのか二つそれぞれのメリットをご説明します。
◆冷やすこと
・熱や腫れを伴ってる急性の痛みの時は冷やすと楽になります。
寒冷刺激、温熱刺激は、人のカラダに様々な影響をあたえるといわれてます。
腰の痛みがある時、一般的には温めることで鎮痛効果が得られますが、熱や腫れているような炎症がある際は
患部を冷やしてあげると痛みが和らぐことがあります。
・ケガやスポーツ後の急性的な腰痛、ぎっくり腰の発症直後は炎症が強いので冷やすといいかもしれません。
体の反応【寒冷刺激】
・血圧上昇、その後低下
・血管収縮、その後拡張
・止血、むくみを抑える
・知覚神経の興奮を抑える
・交感神経を刺激
などなど、、

◆温めること
・慢性的な腰痛では、冷やすと悪化してしまう可能性があります。
大体は温めると楽になります。温めることで血管が広がって血行・循環が良くなり、
筋肉の緊張も緩める効果があります。
急性の腰痛でも、発症直後の数日を過ぎたら温めるといいかもしれません。
体の反応【温熱刺激】
・脈拍増加
・血管拡張、血流増加
・筋肉、靭帯、腱が伸びやすくなる
・知覚神経の興奮を抑える
・副交感神経を刺激
などなど、、
※出血時、急性炎症初期は禁忌です。
このように各それぞれで効果と対処が違います。
☆一番おすすめなのは、ご自身で痛みを抑える時にどちらが気持ちよく緩和されるかです!!
冷やして痛みがなくなるというときは冷やし、温めると気持ち良ければ温めるのがとっておきです!!
どうしたらよいかわからないときは、まずはご相談ください!
鍼灸マッサージサロンORCAす(^^)
皆さんは手首や腰、肩など痛い時どうしてますか??
「冷やす」「温める」どちらがいいのか、、自分で判断できない方もいらっしゃると思います。
どちらが適しているのか二つそれぞれのメリットをご説明します。
◆冷やすこと
・熱や腫れを伴ってる急性の痛みの時は冷やすと楽になります。
寒冷刺激、温熱刺激は、人のカラダに様々な影響をあたえるといわれてます。
腰の痛みがある時、一般的には温めることで鎮痛効果が得られますが、熱や腫れているような炎症がある際は
患部を冷やしてあげると痛みが和らぐことがあります。
・ケガやスポーツ後の急性的な腰痛、ぎっくり腰の発症直後は炎症が強いので冷やすといいかもしれません。
体の反応【寒冷刺激】
・血圧上昇、その後低下
・血管収縮、その後拡張
・止血、むくみを抑える
・知覚神経の興奮を抑える
・交感神経を刺激
などなど、、

◆温めること
・慢性的な腰痛では、冷やすと悪化してしまう可能性があります。
大体は温めると楽になります。温めることで血管が広がって血行・循環が良くなり、
筋肉の緊張も緩める効果があります。
急性の腰痛でも、発症直後の数日を過ぎたら温めるといいかもしれません。
体の反応【温熱刺激】
・脈拍増加
・血管拡張、血流増加
・筋肉、靭帯、腱が伸びやすくなる
・知覚神経の興奮を抑える
・副交感神経を刺激
などなど、、
※出血時、急性炎症初期は禁忌です。

このように各それぞれで効果と対処が違います。
☆一番おすすめなのは、ご自身で痛みを抑える時にどちらが気持ちよく緩和されるかです!!
冷やして痛みがなくなるというときは冷やし、温めると気持ち良ければ温めるのがとっておきです!!
どうしたらよいかわからないときは、まずはご相談ください!
