12月22日(金)は餃子を食べよう☆2023.12.13

一年で最も昼の時間が短いとされる冬至が今年もやってきます。

こんにちは☆
鍼灸マッサージサロンORCAたまプラーザ駅前店です。

12月に入り陽が落ちるのが随分と早くなりましたね。
とはいえ、今年は異常気象の言葉の通り先日は各地で20度近い気温の日もあり、街中で半袖姿の方も見かけるほどでした。
暖冬でありながら今後は各地で大雪になる可能性もあるとされ、寒暖差にかなり身体が応えそうです。

さて、12月22日(金)に『冬至(とうじ)』を迎えます。
冬至とは、一年で最も昼の時間が短い日であり、この日以降は少しずつ日照時間が延びていきます。

日本では冬至にゆず風呂に入る習慣がありますので、季節的な行事の中でもご存知の方が多いと思いますが、中国では冬至に餃子を食べる習慣があることをご存知でしょうか?

これはその昔、張仲景(ちょうちゅうけい)という医師がおり、その医師が故郷に戻った際に貧しい人々が飢えと寒さと病いに苦しみ、そのほとんどの人の耳が凍傷になっているのを知り治療を行ったことがきっかけと言われています。

その治療には薬と一緒にスープが出され、そのスープに耳の形をした餃子が入っていたそうですから、張仲景という医師はなんともチャーミングな方だったのかも知れませんね。

餃子の餡には、羊の肉や唐辛子などを小さく刻んで入れられていたそうで、どちらも体内の冷えを取り除き、身体を温める薬効が強い食材ですから耳の凍傷はすぐに治り、後の医学書にもその時のことがきちんと残されています。

こうしたことから冬至に餃子を食べるという習慣ができたわけです。

今となっては凍傷を治療するために餃子を食べるという人はいないかもしれませんが、
冷えでお困りの方にとっては凍傷を治してしまうほど身体を温める効果のある餃子はスーパーフードと言って良いでしょう(^^♪


香りの強いものは邪気が寄り付かないということで厄払いとして習慣となった日本のゆず風呂もいいですが、今年の冬至は餃子を食べてみてはいかがでしょうか?

餃子の薬膳的おすすめ具材例⇓

・海老 → 温性で体を温め冷えを取り除く効果〇
・ニラ → 足腰の冷えを取り除き、血流促進効果〇
・生姜 → お腹を温め、消化機能を整える効果〇
・キャベツ → 温めも冷やしもしない性質。疲れやすい体質で一度風邪を引くと長引きやすい方に◎

ぜひお試しください☆