痛みが起きるメカニズム2023.7.25
鍼灸マッサージサロンORCAたまプラーザ駅前です。
今回は『痛み』がどのようにして起きるか、そのメカニズムをテーマにお話しします。
例えば肩こりを例に考えていきましょう。
肩こりと言えばちょうど鞄を肩にかけるあたりに痛みが起きる方が多いですよね。
痛みが起きることで最初はご自身で揉んだり叩いたりしてみて、一時的に良くなってもまた痛みが再発したりして「猫背だから仕方ない~」とか、「慢性だから治ることはないしな~」など多くの方が肩こりに悩んでいると思います。
では、なぜ肩こりが起きるのでしょうか。
まず痛みは発痛物質の生成により起きます。
この発痛物質は、酸素不足や血行不良、疲労物質が神経を刺激することなどで起こります。
メカニズムとしては下記のとおりです↓
① 緊張状態が続き交感神経が活発になると血管が収縮して血流が悪くなります。
② 血流が悪くなると筋肉が硬直し酸素が不足します。
③ 酸素が不足したことで痛みの原因となる発痛物質が生成されます。
④ 発痛物質が生成されると知覚神経により痛みとなって感じられます。
この①~④までが悪循環し、慢性的な痛みとして現われます。
では、治療する方法について考えてみましょう。
そもそも緊張状態が続くとはどのような状態でしょうか?
例えば重たい肩掛け鞄をずっと持っているとしたら、持っている方の肩は重さによって緊張状態が続きます。物理的な重さや衝撃となればイメージがつく方が多いと思います。
では猫背の場合はどうでしょうか。
私たち人間の体は一方が伸びるともう一方は縮むようにできています。
猫背の状態では、体の胸側の筋肉は縮み背中側の筋肉は伸ばされている状態にありますのでこれも過緊張状態と言えますね。
この過緊張状態が続くと交感神経が活発になり、交感神経の働きにより血管は収縮し血流が低下し酸素不足が起きます。
そして酸素不足が起きると痛みの原因となる発痛物質が生成される。
つまりは痛みを解除する上で重要なポイントしては、痛みが起きている部位に酸素を供給することができたら“痛み”は改善されるということです。
酸素を供給する方法として、『整膚(せいふ)』がおすすめです。
やり方は、痛みが起きている部分の皮膚を優しく引っ張るだけ♪
凝っている場所や痛みが起きている部位の皮膚を触ってみると皮膚自体も少し硬くつまみにくかったりします。
そのつまみにくい(皮膚が過緊張している)ところを優しく引っ張ることで、皮膚とその下の組織の間にスペースが生まれ血流や酸素が流れることで発痛物質が減少するという仕組みです。
皮膚は感覚を感知するセンサーとしての役割があります。
余談ではありますが、ある実験では腰痛患者の方の75%以上が皮膚神経系で痛みが起きていたことが判明したそうです。ということは、数字上は腰痛患者の方に整膚を行うことで75%以上はそれだけで痛みが緩和されてしまうということですね(;^_^
話が逸れましたが、それほど皮膚というのは治療として大事なポイントだということです!
腰や肩に限らず、痛みが起きている部位すべてに試せますので、ぜひご自身のメンテナンスとして試してみてくださいね☆

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回は『痛み』がどのようにして起きるか、そのメカニズムをテーマにお話しします。
例えば肩こりを例に考えていきましょう。
肩こりと言えばちょうど鞄を肩にかけるあたりに痛みが起きる方が多いですよね。
痛みが起きることで最初はご自身で揉んだり叩いたりしてみて、一時的に良くなってもまた痛みが再発したりして「猫背だから仕方ない~」とか、「慢性だから治ることはないしな~」など多くの方が肩こりに悩んでいると思います。
では、なぜ肩こりが起きるのでしょうか。
まず痛みは発痛物質の生成により起きます。
この発痛物質は、酸素不足や血行不良、疲労物質が神経を刺激することなどで起こります。
メカニズムとしては下記のとおりです↓
① 緊張状態が続き交感神経が活発になると血管が収縮して血流が悪くなります。
② 血流が悪くなると筋肉が硬直し酸素が不足します。
③ 酸素が不足したことで痛みの原因となる発痛物質が生成されます。
④ 発痛物質が生成されると知覚神経により痛みとなって感じられます。
この①~④までが悪循環し、慢性的な痛みとして現われます。
では、治療する方法について考えてみましょう。
そもそも緊張状態が続くとはどのような状態でしょうか?
例えば重たい肩掛け鞄をずっと持っているとしたら、持っている方の肩は重さによって緊張状態が続きます。物理的な重さや衝撃となればイメージがつく方が多いと思います。
では猫背の場合はどうでしょうか。
私たち人間の体は一方が伸びるともう一方は縮むようにできています。
猫背の状態では、体の胸側の筋肉は縮み背中側の筋肉は伸ばされている状態にありますのでこれも過緊張状態と言えますね。
この過緊張状態が続くと交感神経が活発になり、交感神経の働きにより血管は収縮し血流が低下し酸素不足が起きます。
そして酸素不足が起きると痛みの原因となる発痛物質が生成される。
つまりは痛みを解除する上で重要なポイントしては、痛みが起きている部位に酸素を供給することができたら“痛み”は改善されるということです。
酸素を供給する方法として、『整膚(せいふ)』がおすすめです。
やり方は、痛みが起きている部分の皮膚を優しく引っ張るだけ♪
凝っている場所や痛みが起きている部位の皮膚を触ってみると皮膚自体も少し硬くつまみにくかったりします。
そのつまみにくい(皮膚が過緊張している)ところを優しく引っ張ることで、皮膚とその下の組織の間にスペースが生まれ血流や酸素が流れることで発痛物質が減少するという仕組みです。
皮膚は感覚を感知するセンサーとしての役割があります。
余談ではありますが、ある実験では腰痛患者の方の75%以上が皮膚神経系で痛みが起きていたことが判明したそうです。ということは、数字上は腰痛患者の方に整膚を行うことで75%以上はそれだけで痛みが緩和されてしまうということですね(;^_^
話が逸れましたが、それほど皮膚というのは治療として大事なポイントだということです!
腰や肩に限らず、痛みが起きている部位すべてに試せますので、ぜひご自身のメンテナンスとして試してみてくださいね☆

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



