鍼の歴史と特徴2023.6.26
こんにちは!
鍼灸マッサージサロンORCAです!
今回は鍼の歴史について語りたいと思います。
鍼の発祥地は中国で約2000年以上の長い歴史になります。
東洋医学を基づいた考えのもとにして人が本来持っている自然治癒力を高める治療で鍼を使われています。
日本も中国から伝わりましたが時代を重ねることで鍼がアレンジされるようになって中国の鍼と日本の鍼の違いが生まれました。
中国の鍼の特徴は太い鍼を使って治療していくことで効果を高めます。
鍼を入れる際は手を使ってダーツを投げるような感覚で刺すのが特徴です。
効果が高い反面、刺激が強く身体に耐えられない場合があります。
日本人は比較的に刺激に弱い方が多く中国の鍼を受けると必要以上に
刺激が強くなってしまいます。
その現状を変えるために日本人の体質を合わせるように
中国とは異なる独自の鍼の技術を発展させました。
日本の鍼は中国の鍼とは違って髪の毛よりも細い鍼を使っています。
鍼管という小さい筒に鍼を入れて指で使って叩いて入れる方法ができました。
細い鍼を使うことで比較的に優しい刺激になり体質を改善したり
筋肉が凝り固まっているところを緩めたりすることができます。
1979年にWHO(世界保健機構)から鍼治療の効果を認められて幅広く対応ができると発表されました。
現代ではスポーツの現場や美容でも鍼を使われています。
特に美容鍼が人気になって芸能人も受けられたりしてますよ。
今回は鍼の歴史を軽く触れて特徴をメインにしてきました。
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