腱鞘炎でお困りの方へ2021.11.29

今日の症例

こんにちは(^o^)



鍼灸マッサージサロンORCAたまプラーザ駅前店です!



今日は先日来られた、手の親指の腱鞘炎でお悩みの患者さんについてご紹介させていただきますね!



30代女性

産後で赤ちゃんを抱っこしている時間が長くなり、徐々に右手の親指の付け根が痛くなりだした。最近では常に痛みが出る状態になってしまい、湿布を使いたいが、まだ授乳期なのもあり、湿布に頼れないとの事で来院されました。



早速診させていただいたところ、右の親指はやや腫れがあり、握りこみ手首を曲げる動き(フィンケルシュタインテスト)が痛くてできない状態でした。また、かなり肘から手首にかけての筋肉が張っており、最近は首肩コリもかなりひどいようです。今回は掌から首肩までの筋肉をしっかりほぐし、特に母指の筋肉は痛みの強い患部の周りをほぐして緩めました。患部にはお灸をして、回復を早める治療を施しました。



*写真は本人ではありません。



施術後はかなり手首の動きはスムーズになりましたがまだ炎症が強いので痛みはやや残りました。腱鞘炎は基本的に患部の安静が必要ですが、育児中でそういうわけにもいかないので、当院で扱っているサポーターの着用を勧めました。また、自宅でのストレッチやアイシングの仕方をお教えして、痛みがある程度落ち着くまでは、回数を多めに通院していただきます。

*授乳期の湿布については、含まれてる薬の成分により、使用可能なものもありますので、かかりつけの医師に処方してもらうのがおすすめです。薬局などで購入する場合は、必ず薬剤師に相談しましょう。一般には、インドメタシン・フェルビナク・ジクロフェナクナトリウムを含むものは控えたほうが良いといわれています。



ところで、腱鞘炎とは一体どういう状態で、手首や指に何が起こっているのでしょうか?こちらで簡単にご説明いたします!

そもそも腱鞘とは、筋肉の骨につながっている細くなった部分(いわゆる腱)をぐるっと一周包み込んでいる筒のような組織で、腱はこの腱鞘のおかげでスムーズに関節内を動くことができます

しかし、筋肉を使いすぎたりして、この腱鞘と腱の摩擦が強くなってスムーズに動かなくなると、次第に炎症が起こり、強い痛みを発するいわゆる腱鞘炎になるのです。



よくある腱鞘炎として有名なのが、親指の付け根にある、⻑⺟指伸筋・⻑⺟指外転筋によるが原因のドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)や、手の指を握る際にひっかっかりを起こす、バネ指(弾発指)があります。



どちらも基本的には患部を安静にして湿布などで炎症を抑える処置をします。ひどい場合には、整形外科などの医療機関で注射をして動きをよくする治療や、手術により、腱鞘を広げたりすることもあります。



鍼灸マッサージサロンORCA(オルカ)たまプラーザ駅前店では、腱鞘炎の治療として、患部への鍼やお灸での痛みの緩和関節の調整による動きの改善を行います。また、マッサージや鍼灸により、原因となる筋肉や、その周りの筋肉を緩めて、症状の改善を促進します。必要であれば、テーピングを施したり、サポーターをおすすめする場合もございます。手術までいかないようにとにかく早い段階での治療をおすすめいたします。



その他、お困りの症状があれば、まずは当院までご相談ください☆



 

鍼灸マッサージサロンORCA(オルカ)たまプラーザ駅前店

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神奈川県横浜市青葉区美しが丘5丁目2−14 たまセンタービル201号